果樹園をしていると、毎年水が溜まる場所があります。
そういうところは決まって木の育ちが悪いのです。
そんな時は暗渠「あんきょ」と言って、溝を掘ってそこに水を通す何か(砂利とか籾殻とか貝殻とか木の枝とか)を入れる作業をします。
そういうところは決まって木の育ちが悪いのです。
そんな時は暗渠「あんきょ」と言って、溝を掘ってそこに水を通す何か(砂利とか籾殻とか貝殻とか木の枝とか)を入れる作業をします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s0523fc1cef257c6c/image/iba794d8dd2482a7d/version/1733574699/image.png)
今回は剪定枝が余っていたので、それを入れました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s0523fc1cef257c6c/image/ia0a0b03bdf08759c/version/1733574758/image.png)
こんなスコップで掘ったくらいの溝で変わるのか、と思うのですが、これが意外と効くのです。
野菜畑で言う畆立てに近いのかもしれません。
野菜畑で言う畆立てに近いのかもしれません。